エルブラン解釈
ただの文字列で論理を扱う
開発者向け解説
通常、論理式の中の変数には「自然数」や「人間」などの意味を与えますが、コンピュータは意味を理解できません。
そこで領域を 「記号(文字列)の集合」に固定し、意味の計算を放棄して、ただの構文(文字列のパターンマッチ)だけで論理の正しさを判定する枠組みが エルブラン解釈です。
具体的には、エルブラン宇宙(定数・関数で組み立てられるすべての項)の要素を使って作れる「変数を持たない述語」のリスト(アトム集合)を作り、それに機械的に真偽を割り当てます。
下のジェネレータでは、定数・関数・述語を入力するとアトムを 30 件ずつ遅延生成します。 スクロールするほどリストは膨らみます。これはあくまで「組み立て」であり、意味の計算は一切していません。
プリセット
記号定義
定数: 1関数: 1述語: 1
アトム集合
0 件 (スクロールで継続生成)… これは止まりません(記号の組み合わせは無限に続きます)
意味は一切計算していません。文字列としてただ「組み立てている」だけです。 これがエルブラン解釈の発想:構文だけで論理を扱う。